うららかな春がやってきた~と言いつつも先週末からの寒の戻りでうす寒い日々でございます。
新年度、新生活も始まり皆さん、お疲れではないですか・・・。 私は、毎土日休みというものが(いわゆる週休2日)4月より復活しまして、気持ちも明るく元気にやっております。 3月の読書も2月と同じ冊数読めたようです。 内藤了さんの新刊2冊、テイストの違うシリーズですが安定の面白さ。 ほしおさなえさんの「活版印刷三日月堂」のシリーズ3冊目。いつ読んでも心地よい一冊。 さて、4月はどんな本との出会いがあるのか楽しみです。 3月の読書メーター 読んだ本の数:18 読んだページ数:5785 ナイス数:201 さよなら、わるい夢たちの感想 麻衣亜にとってわるい夢とさよならすることが一番よいことだったのでしょうか。わるい夢・・・今まで生きてきた人生の否定のような気がしました。それだけいいことのない人生だったのかもしれませんが・・・。楽園できっと幸せだけの毎日でしょうね。 読了日:03月30日 著者:森 晶麿 仮面の君に告ぐの感想 どんでん返しとはまた違ったラストの落ち・・・。タイトルはそういうことだったのね。結局、和沙には絶望しかなかったわけですね。可哀そうでした。 読了日:03月28日 著者:横関 大 破壊者の翼 戦力外捜査官の感想 シリーズ5冊目。今回は、設楽さんも怪我もせず順調かしらと思いましたけど・・・。実際に起こりそうな事件でした。綺麗にまとまりすぎかなという気もしました。 読了日:03月26日 著者:似鳥鶏 世界が終わる街:戦力外捜査官 (河出文庫)の感想 設楽さんのケガがどんどん大きくなりますね。実際に起こりそうな事件なので恐怖もあるし、共感できる部分もある。新刊に追いついたので次の巻が楽しみです。 読了日:03月25日 著者:似鳥鶏 ゼロの日に叫ぶ: 戦力外捜査官 (河出文庫)の感想 名無しさん、最強キャラですね。どこまで逃げ切るのでしょうか。怪しいなと思っていたら案の定でした。相変わらず左側ばかり怪我する設楽さんがお気の毒です。 読了日:03月22日 著者:似鳥 鶏 鷹の砦 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス)の感想 早いものでシリーズ10作目。タイトルがどうも気になりまして…。鷹野さんの砦という解釈でいいのかな~。犯人の巧妙さが今回も伝わってきました。 読了日:03月21日 著者:麻見 和史 神様の値段: 戦力外捜査官2の感想 設楽さんの妹さんがお気の毒すぎて・・・。いくつも事件が起きるも最後はまるっと回収してくれるのでスッキリします。 読了日:03月20日 著者:似鳥 鶏 教場0: 刑事指導官・風間公親の感想 風間教官が現場刑事時代のお話。刑事時代から後輩をしっかち育てていたんですね。なんだか最後はちょっと切ないでしたが現在の風間教官に繋がっているということがよくわかった。 読了日:03月19日 著者:長岡 弘樹 ([ほ]4-3)活版印刷三日月堂 庭のアルバム (ポプラ文庫)の感想 活版印刷にますます興味が湧きます。カナコさんの短歌が心に沁みます。弓子さんの転換期によってお話も続くのでしょうか。楽しみに続編待ちます。読書メーター読んだ本の800冊目でした。 読了日:03月16日 著者:ほしおさなえ 貴族探偵対女探偵 (集英社文庫)の感想 ドラマはこちらがメインだったのでしょうか。愛香がびっくりするほど残念キャラでした。ドラマとラストがちがうようでしたので続編があるのでしょうか。 読了日:03月14日 著者:麻耶 雄嵩 夢探偵フロイト: -マッド・モラン連続死事件- (キャラブン!小学館文庫)の感想 新しいシリーズになるのでしょうか。出版社を飛び越え話しがリンクされているようで面白かった。続編がありますように・・・。 読了日:03月14日 著者:内藤 了 貴族探偵 (集英社文庫)の感想 ドラマよりよく意味がわかりました。全く推理しないのに貴族探偵って名乗って不思議ですね。面白かった。 読了日:03月11日 著者:麻耶 雄嵩 1999年の王の感想 なんだかすごいラストでした。こういう風にしか生きて生けない人たちってきっと存在するのだと思う。加藤さんは幅の広い作家さんですね。 読了日:03月10日 著者:加藤 元 COPY 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)の感想 確実に最終巻へ向かっていますね。コピーとはそういう意味でしたか・・・。最終巻までに今までの分を読み返してみようと思います。 読了日:03月09日 著者:内藤 了 東京カウガールの感想 小路さんの作品には、カフェ、喫茶店がよく出てきますね。悪を懲らしめるために暴力以外の道があれば良いのですけど・・・。 読了日:03月07日 著者:小路 幸也 戦力外捜査官 姫デカ・海月千波の感想 ドラマは観ていなかったので読んでみました。次の巻で事件は解決するのでしょうか。読んでみます。 読了日:03月04日 著者:似鳥 鶏 捏造のロジック 文部科学省研究公正局・二神冴希 (『このミス』大賞シリーズ)の感想 二神さん登場あたりから話しが一気に進みましたね。研究者の世界もいろいろとあるのですね。STAP細胞の真相が知りたいですね・・・。 読了日:03月02日 著者:喜多 喜久 ネコと昼寝―れんげ荘物語の感想 シリーズ3作目。間をあけずに3作続けて読めたので楽しめました。キョウコさんの生き方って憧れてしまいます。常にお金のことが頭にあるような気もしますが、許されるならやってみたいですよね。お母さん、大丈夫ですかね。続きますね。 読了日:03月01日 著者:群 ようこ 読書メーター
by meguri-sasayaka
| 2018-04-10 19:33
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