イベント商品のご案内をしたところなんですが商品写真が間に合っておらず、11月の読書まとめですみません。
11月の前半にほとんど読んだもので後半は全く読めておりません。 初読み作家さんが多かったですが続けて読みたいな、というのも少なくて・・・。 知念さんの「螺旋の手術室」は変わらずの面白さでした。知念さんは現役のお医者さまということで医療関係、なかなか凝っており、私は好きです。 12月も前半はちょっと読めそうにないですが、年末もやってきますし沢山いろいろ読みたいです。 11月の読書メーター 読んだ本の数:10 読んだページ数:4188 ナイス数:77 腕貫探偵 (ジョイ・ノベルス)の感想 短編ですが少しずつ登場人物繋がっておりました。腕貫さん、神出鬼没でビックリです。彼の正体がわかる日がくるのかな? 読了日:11月14日 著者:西澤 保彦 名探偵の証明 蜜柑花子の栄光の感想 最後に屋敷さんのことに触れていてびっくりしましたけどちょっと安心しました。これで完結ではないような終わり方でした。 読了日:11月13日 著者:市川 哲也 星籠の海(下) (講談社文庫)の感想 洋子の企みは気付いてしまいました。小坂井の人生っていったい・・・。映画の方が楽しめそうなので観てみたい。 読了日:11月10日 著者:島田 荘司 名探偵の証明 密室館殺人事件の感想 前作よりも面白かった。推理はせず読み進めた。面白かった。いよいよ、次巻はラストのようなので楽しみです。 読了日:11月09日 著者:市川 哲也 星籠の海(上) (講談社文庫)の感想 初読み作家さま。もちろん初の御手洗シリーズ。歴史に絡めて話しが進むのでちょっと難しかった。下巻に期待しようと思います。 読了日:11月08日 著者:島田 荘司 名探偵の証明の感想 読んだのか読んでいないのかわからなくて再び借りました。次の巻へすんなり入れそうです。 読了日:11月05日 著者:市川 哲也 収穫祭〈下〉 (幻冬舎文庫)の感想 なかなかの後味の悪さの残る本でした。まさかのタイトルの通りの本で本当にびっくりするばかりでした。 読了日:11月04日 著者:西澤 保彦 収穫祭〈上〉 (幻冬舎文庫)の感想 初読み作家さま。結構な厚さがあり読み応えありそうだったので手にしましたが・・・なかなかのびっくりミステリーでした。下巻も同時に購入したので読まなくては・・・。 読了日:11月03日 著者:西澤 保彦 螺旋の手術室 (新潮文庫)の感想 なるほど~螺旋の意味はそういうことでしたか。犯人のトリックお見事でした。 読了日:11月02日 著者:知念 実希人 ヴェサリウスの柩の感想 麻見さんのデビュー作ということで楽しみに読みました。死体プールはなかなかの衝撃でした。ましてやそこに落ちてしまうなんて・・・。とっても年月と人の掛かったトリックでした。 読了日:11月01日 著者:麻見 和史 読書メーター
by meguri-sasayaka
| 2017-12-04 12:13
| book
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